全国秘書会議2021(第28回)アンケート集計結果
全国秘書会議2021にご参加頂きました皆様を対象として、ご協力頂きましたアンケート結果、 およびアンケートにご記載のご意見・ご要望等をご紹介させていただきます。
●総出状数
アンケート回収期間:2021年9月8日~30日
調査対象:全国秘書会議2021参加者246名
2021年9月30日時点回収状況:127票
■ 回答者の分布
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1.会員/一般
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2.職種
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3.秘書歴
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4.年代
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■ご参加の動機は?(複数回答)
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■会議に参加された感想として約93%の方々より「大変有意義」「有意義」のご回答で好評価をいただきました。
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■オンラインの配信状況について
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■来年度も全国秘書会議に参加されますか?
【ご参加者の方々からのご感想・ご意見】
すごく分かりやすくて、現在の世界情勢、日本のこれから、プロフェッショナルな秘書としての姿など、大変参考になり、講演が面白くて引き込まれました。目の前の秘書業務に追われがちですが、もっと世界情勢や社会の流れに敏感になれるよう勉強し、時代の流れに合わせて行動できるようになりたいと思いました。
非常に論理的で、これからの秘書に求められるものについて重みのある話し、素晴らしかったです。
世界を俯瞰した解説で世界史の疑問が解けました。人類の歴史は感染症との闘いであったこと、感染症は乗り越えられると思いました。
感染症の切り口で奈良時代から現代までの歴史がひとつの流れとしてつながり更に今の自分にも繋がり驚きと面白さを感じました。
チャレンジすれば良かったと後悔することこそ大失敗、というお話しに共感しました。年齢や経験にとらわれず、また失敗を恐れずに挑戦していこうと勇気を頂きました。
AI時代に必要な秘書力を具体的に説明いただき大変参考になりました。また、他社秘書の方と意見交換をさせていただき大変刺激になりました。欲を言えばディスカッションの時間はもう少し多くとっていただけると内容を深められたかなと思います。
オンライン上でもグループディスカッションがスムーズにでき、時間制約はございましたが実際にお会いしているのと変わらない雰囲気で意見交換ができました。
ビジネスを牽引されている方の講演は迫力がありました。特に「ありたい姿を描けない会社は成長しない」というお言葉は秘書にも通じると感じました。価値観が大きく変化する中、秘書としてプロフェッショナルであり続けるために、リスキリングや変化を柔軟に取り入れて成長していく必要性を再認識しました。
世界情勢、そしてその中で日本が置かれている厳しい状況をわかりやすくお話いただき、秘書として何をすべきかのヒントもたくさん頂いた。秘書は上司・スタッフ・お客様を輝かせる仕事だという言葉が印象に残りました。
世界の歴史と感染症の深いつながりをわかりやすくお話いただき、とても勉強になりました。コロナだけでなく、他の現代の問題についても色々とお聞きしたかったです。
歴史の興味深い話し、そして今歴史の分岐点にあって何をするか、気付かされることが多くあり勉強になりました。
前向きで元気になる話し、秘書の仕事に自信を持って自分の価値、重要さを思い出してくださいとの言葉に元気づけられました。
秘書のプロフェッショナリズムに関する17項目は大変参考になりました。また全く異なる環境下の方々とのグループディスカッションは新鮮かつ貴重な意見を伺うことができ、参加して良かったです。ディスカッションタイムがもう少し欲しかったです。
皆様からの忌憚ないご意見、多くの励ましのお言葉を頂き、心より感謝申し上げます。
今後も一層充実した企画、運営体制の強化を図り、より良い全国秘書会議を目指して参ります。