秋晴れの中、杉玉が吊るされた長屋門をくぐり、二百六十余年続く酒蔵を見学しました。創業から手間と時間をかけた丁寧な手造りにこだわる姿勢は、今も受け継がれています。利き酒を楽しんだ後は、隣接する料亭「さかばやし」へ。ノーベル賞晩餐会で振る舞われた「福寿 純米吟醸」で乾杯し、懇親会が始まりました。「幸福と長寿」の願いが込められた福寿。蔵人の酒造りに対する思いを感じながら自然の恵みを味わい、和やかな語らいのひとときとなりました。
詳細
日時 | 10月27日(日)10:30~13:30 |
---|---|
会場 | 神戸酒心館 |