全国秘書会議2022(第29回)アンケート結果
全国秘書会議2022にご参加頂きました皆様を対象として、ご協力頂きましたアンケート結果、 およびアンケートにご記載のご意見・ご要望等をご紹介させていただきます。
●総出状数
アンケート回収期間:2022年9月3日~30日
調査対象:全国秘書会議2022参加者185名
2022年9月30日時点回収状況:85票
■ 回答者の分布
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1.会員/一般
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2.職種
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3.秘書歴
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4.年代
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■ご参加の動機は?(複数回答)
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■会議に参加された感想として約98%の方々より「大変有意義」「有意義」のご回答で好評価をいただきました。
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■オンラインの配信状況について
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■来年度も全国秘書会議に参加されますか?
【ご参加者の方々からのご感想・ご意見】
VUCAの時代を状況に対応するのではなく「創り出す」ことが求められる時代と捉える積極的な視点で語られた姿勢に勇気づけられました。秘書という職種に内在するメリットデメリットへの考察もご自身の経験談として説得力がありました。仕事を通し人間にしかできない仕事を見つけ、その能力を高めることが大切だと感じました。
不確実、不透明な時代だからこそ、作り出すしかないというお話が印象的だった。
会議のテーマに沿ったお話で、秘書への期待と具体的なアドバイスもあり、示唆に富む講演でした。
貴重な特種な体験を通してのお話は興味深かったです。情報をどう活かすかは経営トップに限らず個人レベルでも大事な問題だと再確認しました。
公安や防衛に関する内容で不勉強なテーマであったが、わかりやすく説明いただけた。
秘書の悩みというのは、ついている役員の地位や秘書歴に関係なく同じなのだと感じました。また、必要になる前に事前に勉強することが大切だと感じました。
秘書業務での工夫を聞けたこと、「変化無きものに成長無し」の考えにはとても賛同できた。
パネリストの方々の実体験に基づくお話しが非常に参考になった。
外資系の方日系の方それぞれの豊かなご経験から学ばせていただく点がたくさんありました。
他の会社や組織の方がどのようにされているか(働き方、工夫していること等)有意義な意見交換ができた。
テーマはあったが自由なディスカッションができたので、各社での秘書業務、働き方等の情報交換ができ有効だった。
複数の会社の現状や、課題点を共有でき学べる点が非常に多かった。
昨年と大きく違い、今年はグルーピングがしっかり考えられていたので有意義な意見交換を行うことができました。
VUCAの時代に行うべきことは想像的な仕事をまずやってみる風土作りであること、秘書の仕事でボスの大局観を学んで仕事に活かすこと、クリエーティブ・イマジネーション・ネットワーク、とても参考になりました。
AIに変えられない想像力、直感力、大局観を養っていきたいと思った。
秘書をしていた立場と秘書を使っていた立場の両方からのコメントであり、説得力があるお話であった。
特殊な組織と業務内容でいらっしゃるので自分の業務に直接取り込めそうなことは少なかったですが、普段お話を聞くことのない世界の方なので興味深かったです。有事の時のトップの判断の仕方、動き方について、参考になりました。
初めて知る業界の話でした。講演の時間を+30分長くしてほしかったです。
パネリストの皆様それぞれの工夫や業務姿勢、心がけておられる意識をお聞きでき、刺激をいただきました。
リモートワークで変わったもの、変わらなかったもの、秘書の心得などお話を伺えてためになったし、ハッと考えさせられるようなコメントもあった。
秘書に必要な要素をハイレベルで実践している方たちのお話を伺えた。
幅広く現在における秘書業務における課題について、情報を収集できた。
自分がリーダーになったが、皆さんの秘書業務への向き合い方、実行の工夫、チームビルディングの工夫など聞けたことに加えて、自身も発言することで整理が出来た。
オンラインのため会場で知人に会う楽しみはなかったものの、他社の方のお話や、成長したいというエネルギーに触れることができ有意義でした。
他社の事例を聞くことができ、自分の立場を振り返る良い機会となりました。
皆様からの忌憚ないご意見、多くの励ましのお言葉を頂き、心より感謝申し上げます。
今後も一層充実した企画、運営体制の強化を図り、より良い全国秘書会議を目指して参ります。